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高知麻紙(土佐麻紙)についての考察 
高知麻紙(土佐麻紙)についての考察
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2009-3-23 15:41
| レポート
高知麻紙は、雲肌麻紙と比べて格段にお手ごろである。
とはいえやっぱり日本画。個人的にはやっぱり高いのだが。
しかし実際どう違 うのか。
高知麻紙は厚いので裏打ち不要。(らしい)
最近の日本画に多い厚塗りな表現であれば何の問題もないと聞いていたので、
試 してみた。
確かに。うす塗りではきついと思う。 高知麻紙では毛羽立ちが激しい。濡らした状態でちょっと手でさすっただけで毛羽立っちゃう。 生 だから? まぁちゃんとドーサさえひいてしまえば、問題ないのだが。 ゆえに対策として、袋張りの際には、模造紙等を麻紙の 上にひいてから、伸ばせば 毛羽立ちの問題はクリアできる。 ドーサ引きは筆より、霧吹きでやるべきである。 毛羽立ち対策にもなり、 均等に塗布できる。 雲肌麻紙に手をだすのは、より制作の経験と、計画性が必要に思う。高いし。 その点、高知麻紙はいまだ 実験的な制作を好む私にはあっている。 かつ、毛羽立ちにさえ注意すればうす塗りもできる。 むしろ重厚な表現の際には信頼できる。 高 知麻紙の特性を活かした表現もできそうな予感がする。 抽象画?になると思いますが。いずれお披露目したいと思います。 日本画はそ の素材自体が面白い。魅力がある。 最近もっぱらお気に入りの画材屋さん↓ 『絵具屋三吉』 とっ ても参考にしてるブログ↓
